鏡花の幻想世界が美しい言葉で紡がれる珠玉の戯曲二編!
【内容】
その昔竜神が封じこめられた夜叉ケ池。萩原はただ一人、その言伝えを守り日に三度の鐘撞きを続けるが…。
幻想と現実が巧みに溶けあわされた『夜叉ケ池』。
播州姫路城の天守にすむという妖精夫人富姫の伝説に取材して卓抜なイメージを展開させた『天守物語』。
近年新たな脚光をあびる鏡花(1873‐1939)の傑作戯曲2篇。
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著者: 泉 鏡花
出版社 : 岩波書店
判型:文庫版 14.6 x 10.6 x 1 cm
頁数 : 141ページ
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