【内容】
昭和30年代初頭、貸本マンガ誌に掲載されたミステリーなど娯楽性の強い初期作品群。若き日のつげ義春が描く都市最下層に生きる人々。みずみずしい筆致のなかに鋭い感性が光る傑作をセレクトする。
【解説: 佐野眞一 】
【目次】
四つの犯罪
生きていた幽霊
罪と罰
奇人
七つの墓場
おばけ煙突
ある一夜
うぐいすの鳴く夜
クロ
鉄路
四人の素人
【著者について】
つげ 義春(つげ・よしはる):1937年、東京葛飾生まれ。子供のころからいくつものアルバイトを経験し、小学校卒業とともにメッキ工場に勤める。その後職を変わりながら、職業としてマンガ家をめざし、1955年に単行本『白面夜叉』で本格デビュー。貸本マンガや子供向け雑誌で活躍。1965年から『ガロ』に作品を発表し、注目を集める。独特な作風で知られ、寡作ながら版を変えて作品集が刊行され続けている。映画化作品に「無能の人」「ゲンセンカン主人」「蒸発旅日記」などがある。著書に『つげ義春の温泉』『つげ義春コレクション』『つげ義春流れ雲旅』『貧困旅行記』『ねじ式 紅い花 漫画アクション版 つげ義春カラー作品集』など多数がある。
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著者 : つげ義春
出版社 : 筑摩書房 (2009/4/8)
判型 :文庫判
頁数 : 400ページ
サイズ : 14.8x 10.5 x 1.5cm
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