【内容】
ニューヨークを舞台に、若者たちが抱える焦りと輝きをクールな筆致で捉え、ナボコフがサリンジャーと並べて鋭い才能を讃えた「新時代の代弁者」、待望の本邦初作品集!
「夢のなかで責任がはじまる」という一作の短編により鮮烈な登場を果たすや、ウラジーミル・ナボコフ、T・S・エリオットらにその鋭い才能を絶賛され、20世紀アメリカ文学史上に一条の軌跡を残した伝説的作家デルモア・シュワルツ。
サリンジャー、チーヴァー、フィッツジェラルドの系譜に連なる、若者たちの焦りと輝きをクールな筆致で捉えた「新世代の代弁者」、待望の本邦初作品集。
●序文=ルー・リード
●装幀=クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)
【目次】
序文 ルー・リード
夢のなかで責任がはじまる
アメリカ! アメリカ!
この世界は結婚式
大晦日
卒業式のスピーチ
陸上競技会
生きる意味は子どもにあり
スクリーノ
訳者あとがき 小澤身和子
【著者について】
デルモア・シュワルツ
アメリカの作家・詩人。1913〜1966。ナボコフ、エリオットらがその才能を絶賛し、ソール・ベロー、鮎川信夫、ルー・リードなどに影響を与えた。短篇集『夢のなかで責任がはじまる』、詩集『創世記』など。
ルー・リード序文
1942年ニューヨーク州ブルックリン生まれ。1965年ヴェルヴェット・アンダーグラウンド結成。1972年ソロ活動に入る。2013年没。
小澤身和子(オザワミワコ)訳
翻訳者。訳書に『アメリカ死にかけ物語』『これからのヴァギナの話をしよう』『サワー・ハート』(以上、河出書房新社)『クイーンズ・ギャンビット』『イン・ザ・ドリームハウス』『ホットミルク』(以上、新潮社)『覚醒せよ、セイレーン』(左右社)など。
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著者 : デルモア・シュワルツ、ルー・リード(序文)
翻訳 : 小澤身和子
出版社 : 河出書房新社 (2024/7/22)
版型 : 四六判変形並製
頁数 : 308ページ
サイズ : 19.4 x 12.4 x 2.1cm
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