【内容】
画業70年 マンガ家、つげ義春の過去50年間の発言からマンガ家人生をたどる
マンガ家生活の現実、幻の作品構想、伝説となった名作群、創作の舞台裏、そのすべてがわかる!
「その頃は、画かないと食えないのに、画けなくて、ですからマンガをやめようと思って、履歴書を持って、ウロチョロしたりして……」「自分の場合は、描くことによって、未熟な心の何かを模索していたのかもしれない。これじゃ、娯楽の世界に通用しないよね」(本書より)
【登場する対話者】
梶井純、高野慎三、林静一、菅野修、佐野史郎、桜井昌一、辰巳ヨシヒロ……。
ほかインタビューを多数収録。
【目次】
序
読者のことはあまり考えなかった
『ガロ』前後
自伝的漫画論
手塚治虫からつげ忠男まで……梶井純×つげ義春
『夜行』が誕生するまで……高野慎三×つげ義春
「ねじ式」から「夢の散歩」へ……高野慎三×つげ義春
マンガ表現ノート……林静一×つげ義春
「つげ義春全集」刊行にあたって
描かないマンガ家生活
作家の姿勢、作品の行方……菅野修×つげ義春
「無能の人」と乞食論
娯楽マンガには興味がないです
映画のこと、原作のこと
映画『ゲンセンカン主人』のイメージ
虚構と疑似現実を生きる……佐野史郎×つげ義春
貸本マンガの頃
いまは夢みたい……桜井昌一×つげ義春
長井さんの飾らぬ魅力
昭和三十年代のマンガ家稼業……北村二郎×辰巳ヨシヒロ×つげ義春
生活苦で描き飛ばしていた頃
自作の周辺
無に戻る
時代を超えた爛螢▲螢謄〞とは何か?
私の近況3 夢は見ません。
私の近況4 何も起こらないのです。
【著者について】
つげ 義春(つげ・よしはる):1937年生まれ。漫画家。60年代末に、「沼」「チーコ」「ねじ式」などでのあらたな漫画表現で社会に衝撃を与える。その後、1987年以降は作品を発表していない。近年、海外での注目も高まっている。
***************
著者 : つげ 義春
出版社 : 筑摩書房 (2024/6/28)
頁数 : 384ページ
判型 : 四六判並製
サイズ : 18.6 x 13.2 × 2.4cm
***************
※こちらの商品はクリックポスト(200円)で発送可能です。
※他にもご注文の場合はレターパックプラスや佐川急便などをお選びください。