【悪意のきれっぱし 増補版 (ちくま文庫)】生島治郎 (著), 日下三蔵 (編集)

型番 cbbs470
販売価格 1,320円(内税)
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【内容】
切れ味抜群、突拍子のないイマジネーション、
これぞ狂気の怪作

クールとユーモアが共存する変幻自在な語り口
日本ハードボイルドの第一人者による怪奇・幻想・奇妙な味の短篇集

生島治郎は、早川書房の編集者として日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」や「異色作家短篇集」などに携わった。作家転身後、日本のハードボイルド小説の第一人者として活躍。本書は、クールとユーモアが共存する変幻自在な語り口で、1980年代に流行するサイコサスペンスの先駆的な作品群をまとめた怪奇・幻想・奇妙な味の短篇集。旧版の11作に6作を加え大幅な増補をおこなう。

カバーデザイン 坂野公一+吉田友美(welle design)
カバー作品 山本直輝「black love」

【目次】
不完全犯罪     
片眼の男      
死ぬほど愛して   
ぶうら、ぶら   
時効は役に立たない 
念姦        
他力念願    
アル中の犬     
暗殺        
蜘蛛の巣     
タクシイ・ジャック
冷たいのがお好き 
心の中に鏡がある 
エウゲニイ・パラロックスの怪
連れていこう  
ドボンの神様   
男か? 熊か?
編者解説 日下三蔵 

【著者について】
生島 治郎(いくしま・じろう):1933−2003年。上海生まれ。終戦間近、長崎に引き揚げ、長崎から金沢、横浜へと移る。早稲田大学英文科を卒業し、デザイン事務所勤務を経て、1956年早川書房に入社。日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」創刊に携わり、第二代編集長を務める。退社後の1964年に『傷痕の街』を刊行し作家デビュー。1965年『黄土の奔流』が直木賞候補となり、1967年『追いつめる』で第57回直木賞受賞。日本の正統派ハードボイルドの第一人者として、ミステリを中心に多数の作品を発表する。1989年から1993年まで日本推理作家協会理事長を務めた。

日下 三蔵(くさか・さんぞう):1968年、神奈川県生まれ。SF・ミステリ評論家、アンソロジスト。ちくま文庫では、都筑道夫、結城昌治、横田順彌等、昭和のミステリ作家や作品を独自の視点で編んだオリジナルの「ミステリ短篇集」が人気シリーズ。

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著者 : 生島 治郎
編者 : 日下 三蔵
出版社 : 筑摩書房 (2024/11/9)
版型 : 文庫判
頁数 : 416ページ
サイズ : 14.8 x 10.5 x 1.7cm
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