【人形歌集 羽あるいは骨】川野芽生(短歌), 中川多理(人形・写真)

型番 cbbs434
販売価格 2,420円(内税)
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【内容】
川野芽生の歌は

はじめての言葉をもって

中川多理の人形に分け入っていく

骨を葩(はなびら)にして

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疫病と戦争と
まだまだ多くの心の災禍と
封印されざるものの記憶が残る廃鳥庭園
此処には、
記録から抹殺された廃鳥たちの
骨片遺伝子が残っている。

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『Lilith』で第65回現代歌人協会賞を受賞の
川野芽生が人形を詠む
人形作家・中川多理との希代稀なコラボレーション!

【著者について】
●川野芽生 Kawano Megumi

歌人、小説家
2018年、第29回歌壇賞受賞。第一歌集『Lilith』(書肆侃侃房、2020)にて第65回現代歌人協会賞受賞。小説集に短篇集『無垢なる花たちのためのユートピア』(東京創元社、2022)、掌篇集『月面文字翻刻一例』(書肆侃侃房、2022)、長篇『奇病庭園』(文藝春秋、2023)がある。エッセイ集『かわいいピンクの竜になる』(左右社)刊行。


●中川多理
人形作家
埼玉県岩槻市生まれ。筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業。
DOLL SPACE PYGMALIONにて吉田良氏に師事。札幌市にて人形教室を主宰。
作品集に『Costa d'Eva イヴの肋骨―中川多理人形作品集』『夜想#中川多理―物語の中の少女』、山尾悠子との共著『小鳥たち』、『新編 夢の棲む街』(いずれもステュディオ・パラボリカ刊)など。

中川多理Website

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著者 : 川野芽生
人形・写真 : 中川多理
装幀:ミルキィ・イソベ
出版社 : ステュディオ・パラボリカ (2024/1/15)
頁数 : 72ページ
判型 : 四六判変型並製
サイズ : 18.8 x 10.2 × 0.7cm
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