【平成古書奇談 (ちくま文庫)】 横田順彌(著), 日下三蔵(編集)

型番 cbbs297
販売価格 990円(内税)
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【内容】
初書籍化となる鬼才・横田順彌による古書ミステリ。主人公の馬場浩一が馴染みの古書店で出会う古書をきっかけに本にまつわる謎に巻き込まれる。

フリーライターをしながら作家を志す25歳の馬場浩一は、街の古書店、野沢書店に出入りしている。店主の野沢勝利と娘の玲子と懇意にしながら、趣味や仕事、執筆の資料として出会う古書を通じて不思議な事件や謎にぶつかる。古書マニアの著者が知る業界の事情を巧みに盛り込み、SF、ホラー、ファンタジーを横断する連作集。平成の隠れた古書ミステリが初書籍化。日下三蔵氏による編者解説も併録。

SFと古書に人生を捧げた著書によるSF、ホラー、ファンタジー、青春を横断する職人芸ともいうべき傑作を発掘!!!
SF界の異端児が残した古書ミステリ、初の書籍化
作家は肉体が滅んでも、作品が読まれ続ける限り、世の中から消えることはない 編者 日下三蔵

【目次】

第一話 あやめ日記
第二話 総長の伝記
第三話 挟まれた写真
第四話 サングラスの男
第五話 おふくろの味
第六話 老登山家の蔵書
第七話 消えた『霧隠才蔵』
第八話 ふたつの不運
最終回 大逆転!!

古本人生(付録)

編者解説 日下三蔵

【著者について】
横田順彌(よこた・じゅんや)
1945-2019年。佐賀県に生まれる。法政大学法学部卒業。70年、「少年チャンピオン」にショートショートを発表し商業誌デビュー。SF、冒険小説作品の他、古典SF研究、明治文化研究の分野でも精力的な執筆活動を行った。88年、『快男児押川春浪』(會津信吾と共著)で第9回日本SF大賞、2011年『近代日本奇想小説史 明治篇』で第32回日本SF大賞特別賞、第24回大衆文学研究賞大衆文学部門、2012年、第65回日本推理作家協会賞評論その他の部門をそれぞれ受賞。他に『幻綺行 完全版』『大聖神』(竹書房文庫)などがある。

日下三蔵(くさか・さんぞう)
1968年、神奈川県生まれ。SF・ミステリ評論家、アンソロジスト。ちくま文庫では、都筑道夫、田中小実昌、結城昌治など多数の編書を手がける。

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著者 : 横田順彌
翻訳 :日下三蔵
出版社:筑摩書房
版型 : 文庫版
頁数 : 352ページ
サイズ : 14.8 x 10.7 x 1.4cm
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※こちらの商品は、同サイズ2冊までならクリックポスト(200円)で発送可能です。
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