【川端康成異相短篇集 (中公文庫)】川端康成(著),高原英理(編集)

型番 cbbs290
販売価格 990円(内税)

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【内容】
没後50年を迎えた川端康成の短篇から、現世界から少しだけずれた、あるいはその奥行きの見方が通常と異なる別の相を感知していると読める作品を集めた一冊。

幻想的、あるいは怪談的と受けとめられる作品も多いが、選択にあたっては、あくまで生の不可解さを自然主義的叙述によらず、技巧的に描いた作品であることを基準とした。

川端文学の特異な一面を堪能できる小説選。

【収録作品】
心中
白い満月
地獄
故郷
離合
冬の曲
朝雲
死体紹介人
蛇/犬
赤い喪服
毛眼鏡の歌
弓浦市
めずらしい人
無言
たまゆら
恋情
二黒
眠り薬

【著者について】
川端 康成  (カワバタヤスナリ)  (著/文)
一八九九(明治三十二)年、大阪生まれ。幼くして父母を失い、十五歳で祖父も失って孤児となり、叔父に引き取られる。東京帝国大学国文学科卒業。東大在学中に同人誌「新思潮」の第六次を発刊し、菊池寛らの好評を得て文壇に登場する。一九二六(大正十五・昭和元)年に発表した『伊豆の踊子』以来、昭和文壇の第一人者として『雪国』『千羽鶴』『山の音』『眠れる美女』などを発表。六八(昭和四十三)年、日本人初のノーベル文学賞を受賞。七二(昭和四十七)年四月、自殺。

高原 英理  (タカハラエイリ)  (編集)
一九五九年、三重県生まれ。小説家・文芸評論家。立教大学文学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了(価値システム専攻)。八五年、小説「少女のための鏖殺作法」で幻想文学新人賞受賞(選考委員は澁澤龍彦・中井英夫)。九六年、三島由紀夫と江戸川乱歩を論じた評論「語りの事故現場」で群像新人文学賞評論部門優秀作を受賞。著書に『ゴシックハート』『高原英理恐怖譚集成』『怪談生活』『歌人紫宮透の短くはるかな生涯』『観念結晶大系』『エイリア綺譚集』『日々のきのこ』など。

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著者 : 川端康成
編集 : 高原英理
出版社:中央公論社
版型 : 文庫判
頁数 : 360ページ
サイズ : 14.9 x 10.5 x 1.4cm
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※この商品はクリックポスト(200円)で発送可能です。(横並びにすれば同サイズ2冊までは同梱可)
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