【アサイラム・ピース(ちくま文庫)】アンナ・カヴァン(著),山田和子(翻訳)

型番 cbbs265
販売価格 946円(内税)
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【内容】
城の地下牢に囚われた女、名前も顔も知らないがこの世界のどこかに存在する絶対の敵、いつ終わるとも知れぬ裁判、頭の中の機械、精神療養所のテラスで人形劇じみた場面を演じる人々・・・。自身の入院体験にもとづく表題作をはじめ、出口なしの閉塞感と絶対の孤独、謎と不条理に満ちた世界を先鋭的スタイルで描き、作家アンナ・カヴァンの誕生を告げた最初の傑作。
解説:皆川博子

【収録作品】
母斑
上の世界へ

変容する家

不満の表明
いまひとつの失敗
召喚
夜に
不愉快な警告
頭の中の機械
アサイラム・ピース
終わりはもうそこに
終わりはない


【著者について】
アンナ・カヴァン
イギリスの作家。1901年、フランスのカンヌ生まれ。ヘレン・ファーガソン名義で長篇数作を発表後、『アサイラム・ピース』(’40)からアンナ・カヴァンと改名。不安定な精神状態を抱え、ヘロインを常用しながら、不穏な緊迫感に満ちた先鋭的作品を書き続ける。世界の終末を描いた傑作『氷』(’67)で注目を集めたが、翌68年に死去

山田和子
1951年生まれ。翻訳家・編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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著者 : アンナ・カヴァン
翻訳 :山田和子
出版社:筑摩書房
頁数 : 237ページ
サイズ : 14.8 x 10.5 x 1 cm
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*この商品はクリックポスト(200円)で発送可能です。(同サイズ2冊程度は同梱できます)
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