【或る押入れ頭男の話】藤宮史(著)

型番 cbcm082
販売価格 2,200円(内税)
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【内容】
「私にとって消滅とは、永遠の解放だった」

人間不信から内向的になり、大学にも通わずアパートの一室に引きこもった彼は、何もかも捨てていっそのこと押入で暮らしたい、いや押入そのものになってしまいたい、と自殺願望にも似た思いを抱いていた。そしてある日…、男の顔は小さな押入れ然となっていた…。アパートも追い出され、ホームレスとなり果て、淪落の世界のなかに浸り、彼の人生は彷徨の末、何処にたどり着くのであろうか? 
絶対的孤独を究極まで突き詰め、或る一人の男の数奇な運命を、版木にたたきつけるようにして描いた問題作、遂に完成!!

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著者 : 藤宮史
出版社 : 青林工藝舎
ページ数 : 144ページ
版型 : A5判上製
サイズ : 21.5 × 15.4 × 1.6 cm
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