「ぼくを探しに」の作者シェル・シルヴァスタインが贈る童話です。
ジャングルに暮らすライオンが、気がつくと都会で人間みたいな生活をはじめて、人間としてジャングルを訪れる・・・
自分は一体どこから来てどこに行くんだろう?
そんなことを考えさせられる深いおはなしです。
こどもへの読み聞かせにも良いと思います。
【内容】
ぼくって誰?
自分を見失ってしまった人、新しい出発を目指す人に。
「ぼくを探しに」の著者が贈る、自分探しの旅。
さあ、シェルビーおじさんがとびきり変なライオンのお話をしてあげよう。何しろこんな変なライオンはおじさんも見たことがない……えーと、あれは12月17日の金曜日、シカゴでのことだった。よく覚えている。何しろ、その日は雪がぬかるみはじめて……いや、やはりもっと前から話を始めよう。このライオンがまだ小さかった頃からだ。いいね。
【著者について】
【シェル・シルヴァスタイン】
シカゴ生まれ。作家、イラストレーター、歌を作りギターも弾く。カウボーイ・ハットを愛し、いつもジーンズ姿でいる自由人。『歩道の終るところ』(講談社刊)など作品各種。
【倉橋由美子】
作家。高知生まれ。明治大学卒。著作に『パルタイ』『スミヤキストQの冒険』など多数あり、翻訳はこれが初めて。
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著者: シェル・シルヴァスタイン
翻訳 : 倉橋由美子
出版社: 講談社
判型: 22.6 x 17.8 x 1.8 cm
頁数: 107 頁
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