【吉行淳之介掌篇全集(中公文庫)】吉行淳之介(著)

型番 cbbs414
販売価格 1,320円(内税)

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【内容】
感受性を全開にして読んでもらえば、おのずから分かる――。
ブラックユーモア、思いがけない結末、現実を溶かしていく夢の世界。短篇の名手による、研ぎ澄まされたミクロコスモス。一九六一年の「肥った客」から八二年の「夢の車輪」連作まで、掌篇五十篇を年代順に初集成。文庫オリジナル。
〈解説〉荒川洋治

【目次】
肥った客
眼鏡の女
西瓜を持つ女
追跡者
食卓の光景
目覚時計
試験
それは誰

その魚
花畠
紺色の実

古い家屋
楽隊の音
一見猥本風
暗い道
待つ女
小石


鞄の中身
三人の警官
パーティー
あいびき
片方の靴
満月
扉のむこう

鮭ぞうすい製造法
雨傘
死んだ兵隊さん
手術
サンタクロース
粘土合戦
百の唇

コーヒーをどうぞ
途中の家
光の帯
白と黒
台所の騒ぎ
灰神楽
赤い崖
鏡の裏
笑う魚
秩父へ
影との距離

夢の車輪

【著者プロフィール】
吉行淳之介
大正十三年(一九二四)、岡山市に生まれ、二歳のとき東京に移る。麻布中学から旧制静岡高校に入学。昭和十九年(一九四四)九月、岡山連隊に入営するが気管支喘息のため四日で帰郷。二十年東大英文科に入学。大学時代より「新思潮」「世代」等の同人となり小説を書く。大学を中退してしばらく「モダン日本」の記者となる。 二十九年に「驟雨」で第三十一回芥川賞を受賞。四十五年には『暗室』で第六回谷崎潤一郎賞を受賞する。主な作品に『娼婦の部屋』『砂の上の植物群』『星と月は天の穴』『夕暮まで』など。平成六年(一九九四)死去。

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著者 : 吉行淳之介
出版社 : 中央公論新社 (2024/2/22)
頁数 : 376ページ
判型 : 文庫判
サイズ : 15.1 x 10.5 × 2cm
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