【鉄道文学傑作選(中公文庫)】関川夏央(編)

型番 cbbs393
販売価格 990円(内税)
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【内容】
漱石、啄木、芥川……。明治から戦後まで、十七人の作家、小説・随筆・詩歌・日記と多彩な作品から、文学に表れた「鉄道風景」を読み解く。文庫オリジナル

◆鉄道×文学。文学に現れた「鉄道風景」を読み解く。
漱石、啄木、芥川、賢治、荷風、百痢△修靴董宮脇俊三、藤沢周平……。明治の鉄道開設以来今日まで、鉄道と文学は深く結びついてきた。風景描写、心理描写、舞台装置、トリックなど、さまざまな作品を豊かに彩り、多くの名作を生み出した(川端康成『雪国』、松本清張『点と線』など)。
本書では、鉄道が文学に及ぼしたただならぬ影響を、小説・随筆・詩歌・日記とバラエティに富む名作を通して読み解いてゆく。編者の関川夏央氏が、作品ごとに、解説を付し、全体を通して、「日本の近代」を形作った装置としての鉄道、その文学への影響・表れを浮き彫りにする。

【目次】
夏目漱石「三四郎(抄)」
石川啄木「一握の砂」より
志賀直哉「網走まで」
森田草平「煤煙(抄)」
芥川龍之介「舞踏会」
宮沢賢治「春と修羅」より
萩原朔太郎「旅上」ほか
横光利一「旅愁(抄)」
中野重治「機関車」ほか
山田風太郎「応召記(抄)」
永井荷風「断腸亭日乗 昭和二十年八月」より
上林曉「鄙の長路」
内田百痢峩茣岼に捨鷦屐幣供法
藤沢周平「陸羽東線」
吉村昭「電車、列車のこと」
荒川洋治「鉄の幸福」


【著者(編者)について】
関川夏央
一九四九年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』で第七回講談社ノンフィクション賞を、『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローとの共著)で第二回手塚治虫文化賞を、『昭和が明るかった頃』で第一九回講談社エッセイ賞を、二〇〇一年「明治以降の日本人と、彼らが生きた時代を捉えた幅広い表現活動」により、第四回司馬遼太郎賞を受賞。その他の著書に、『白樺たちの大正』『昭和時代回想』『子規、最後の八年』『人間晩年図巻』など

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著者 : 上記参照
編集 : 関川夏央
出版社 : 中央公論新社 (2024/1/23)
頁数 : 344ページ
判型 : 文庫判
サイズ : 15.1 x 10.5 × 2cm
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