【デタラメ研究所 まじめにサイコロころころふって100万回 (たくさんのふしぎ傑作集)】小波秀雄 (著),コマツシンヤ(イラスト)

型番 cbje180
販売価格 1,430円(内税)
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【内容】
エヌくんは、ある日道でサイコロをひろった。そこからあらわれたのは、宇宙人! ではなくて、デタラメ研究所所員のアールくん。この宇宙のデタラメ現象を研究しているという。デタラメとは、サイコロの目のように予測がつかない現象のこと。
<サイコロをふって「1」の目が出るのは6回に1回だ>と言うエヌくんを、アールくんはふしぎな“デタラメ”と“確率”の世界へいざないます。さて、どんな旅になるのか、おたのしみに〜!
予測できない今と未来をいきるすべての子どもたちにおくる、サイコロふって身近にかんじる“確率コミックス”

【出版社からのコメント】
小学生のころ、確率の基本をおそわった担当者は、<サイコロをふったときに「1」の目が出る確率は6分の1>ということを確認すべく、放課後、家にあったサイコロを30回ほどふってみました。ところが……出たサイコロの目を、1から6の目それぞれ数えてみると、6分の1からはほど遠い割合になったのでした。なぜだろう!? 大変おどろきました。ここでしっかり原因を追及すればよかったわけですが、子どもごころに底知れないことに触れたような気がして、その疑問は長い間記憶の奥底にしずむことになります。
あれから数十年、この疑問にこたえてくださったのが、今回のご本の著者になる小波秀雄さんでした。<サイコロをふったときに「1」の目が出る確率は6分の1>、この法則には、じつは<「無限回」サイコロをふり続ければ期待値の「6分の1」に収束する。少なくとも100万回>という前提条件があったのです。数学や統計を学んだ人たちには基本の情報ではあったようですが、もしかしたら私とおなじようにひそかにサイコロをふり、疑問をかかえた子どもがどこかにいるのではないか・・この気づきを小学生の子どもたちにも伝えられたら、と本作りをはじめました。
コマツシンヤさんのファンタジックなマンガでおたのしみください!

【著者について】
小波 秀雄(こなみひでお)
1951年、宮崎県の霧島山麓に生まれ、校庭の真ん中にエノキの巨木がある麓小学校という学校で子ども時代を過ごす。昆虫採集、川遊び、山歩きで遊びまくり、中学から高校にかけては化学実験に夢中になり、大学では理学部で化学を学び、研究者の道へ。デタラメな分子である高分子、電子が作る確率の雲と遊んでいたが、2000年から京都に移って統計学の世界に入り込む。著書に『基礎から学べる確率と統計』(プレアデス出版)、『きわめる情報リテラシー―基本から応用まで』(晃洋書房)、『楽しいプログラミング[増補改訂新版]』(インプレスR&D)など。

コマツ シンヤ
1982年高知県生まれ。マンガ家・イラストレーター。 マンガ作品に『睡沌氣候』(青林工藝舎)『8月のソーダ水』( 太田出版)、『つるまき町 夏時間』(新潮社)、『午后のあくび』(亜紀書房)。絵本に『ミライノイチニチ』(あかね書房)、『ゆかしたのワニ』(ねじめ正一・文、福音館書店)などがある。たくさんのふしぎ初登場は、 2008年9月号付録一枚絵の『雲上国案内図絵』。たくさんのふしぎ傑作集に『カタツムリ 小笠原へ』(文・千葉聡)がある。


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著者 : 小波 秀雄
イラスト : コマツ シンヤ
出版社 : 福音館書店 (2023/6/16)
版型 : B5変上製
頁数 : 40ページ
サイズ : 25.6 x 19.6 x 0.8cm
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