【アルケミックな記憶(TH SERIES ADVANCED) 】高原英理(著)

型番 cbbs253
販売価格 2,420円(内税)
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【内容】
“マジカルな記憶の宝庫。”

幼時に見た妖怪映画、光る骸骨プラモに貸本漫画。

六〇〜七〇年代の出版界を席巻した
大ロマンや終末論、SFブーム。

タロットカードをめぐる論争に、
足穂/折口文学の少年愛美学、
そして中井英夫、澁澤龍彥ら
幻想文学の先達の思い出……。

文学的ゴシックの旗手による、錬金術的エッセイ集!

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完全な小説ともやや異なり、意図した嘘なのでない、
自分としては事実だと思っているが
本当のところは確定できにくいような
記憶に対しての切実な感想を
思うままに書いておきたいという望みが
本書を成立させた。
ここには、間違う自由とまでは言わないが、
どこかが間違っているかどうかにかかわらず
好きなことを言える自由があった。
          ――「あとがきに代えて」より

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●本書で言及されるさまざまな“記憶”……お化け/骸骨/貸本漫画/幻想文学新人賞/批評行為/リヴィングデッド/大ロマンの復活/日本SF/タロットカード/リテラリーゴシック・イン・ジャパン/ゴシックハート/中井英夫/澁澤龍彥/稲垣足穂/折口信夫/安部公房/山野一/川口晴美/三島由紀夫/かわいい……etc.

【著者について】
★高原英理(たかはら えいり)
1959年三重県生まれ、立教大学日本文学科卒、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了(価値システム専攻)。
1985年、小説「少女のための鏖殺作法」で、第1回幻想文学新人賞受賞(審査員は中井英夫と澁澤龍彥)。1996年、三島由紀夫と江戸川乱歩を論じた評論「語りの事故現場」で第39回群像新人文学賞評論部門優秀賞受賞。
評論の単著に『少女領域』(国書刊行会)、『無垢の力―〈少年〉表象文学論』(講談社)、『ゴシックハート』(同)、『ゴシックスピリット』(朝日新聞社)、『月光果樹園―美味なる幻想文学案内』(平凡社)。
小説の単著に『闇の司』(秋里光彦名義、ハルキ・ホラー文庫)、『神野悪五郎只今退散仕る』(毎日新聞社)、『抒情的恐怖群』(同)など。
編著に『鉱物』(「書物の王国」シリーズ、国書刊行会)、『リテラリーゴシック・イン・ジャパン 文学的ゴシック作品選』『ファイン/キュート 素敵かわいい作品選』(ちくま文庫)がある。

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著者 : 高原英理
発行 : アトリエサード
販売 : 書苑新社
ページ数 : 256ページ
版型 : 四六判・カバー装
サイズ : 18.8 x 12.8 x 2 cm
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