【ナイトランド・クォータリーvol.27】 蟄居/幽閉/籠城 〜潜み棲む恐怖

型番 cbzn039
販売価格 1,870円(内税)
購入数

【内容】
コロナ禍において、ステイホームが叫ばれた昨今だが、
閉じこもる/閉じ込められる「蟄居/幽閉/籠城」の状況は、
さまざまな物語を紡いできた。
そこに潜み棲む恐怖を照射してみよう。
~~~

小説は、マイクル・ムアコック、C・J・チェリイ、デボラ・ビアンコッティ、ポール・S・パワーズ、ヨハネス・ウルツィデル、カーロン・ウォーレン、片理誠、高原英理。
また、山田和子インタビュー、あだちひろしインタビューをはじめ、
エッセイ、ブックガイドなど満載です!

=========
■主な内容
=========
【Story】
■マイクル・ムアコック「最期の呪縛〜もしくは混沌との戯れ〜」/訳:健部伸明
■C・J・チェリイ「最後の塔」/訳:岡和田晃
■デボラ・ビアンコッティ「完璧な嘘」/訳:棚藤ナタリー
■ポール・S・パワーズ「四次元の世界」/訳:神戸政郎
■ヨハネス・ウルツィデル「九悪魔荘」/訳:垂野創一郎
■カーロン・ウォーレン「生きてるだけで丸損さ」/訳:待兼音二郎
■片理誠「空中楼閣を“ふんわり”と引きずり下ろす」
■高原英理「〈精霊語彙集〉かけらの生」

【Interview】
■山田和子インタビュー「ニューウェーヴ運動からholisticな翻訳へ」/聞き手・構成=岡和田晃
■あだちひろしストーリーインタビュー「〈メタモスの魔城〉と〈ネクロスの要塞〉の秘密」/聞き手・構成=岡和田晃/協力:保坂和尚

【Poetry】
■みずからを凍結させて仄暗く──エミリー・ディキンスンに/詩=岡和田晃

【Movie】
■日本の洋館に妖精が居着いても良いよね ――『自宅警備員と家事妖精』/深泰勉

【Essay】
■自らを監禁状態に置き生み出した芸術の記録――小川貴一郎/沙月樹京
■泉鏡花「天守物語」をめぐって/黒田誠
■囚われた妖怪の悲哀――九鬼匡規/沙月樹京
■呪いの館から出たくない物語/深泰勉
■「蟄居文学」というグランド・ツアー/岡和田晃
■素潜り「集中都市」/大和田始
■われら異形の軍団は、地下迷宮を喜び勇んで進む(……その他の閉鎖空間も)/丸屋九兵衛
■人類が正しくステイ・ホームするために 〜メタバースとバーチャルオフィスの持つ可能性/徳岡正肇
■孤島というユートピア──シェイクスピア『テンペスト』を読む──/大岡淳
■塔の中の姫君を守るために あるいはウォーゲームの父が愛した、「守る」エンターテイメント/徳岡正肇
■閉じこもる音楽、閉じこめられた音楽 〜独奏のサウンドスケープ、または楽器のある室内/白沢達生
■スケッチブックに描かれた魂の一時避難所──『マリアンヌの夢』と『ペーパーハウス/霊少女』/松本寛大
■古城の地下牢/浅尾典彦(夢人塔)
■殯の衣装、喪服と経帷子の習俗に触れる/深泰勉

【Serial】
■〈覚えておいて欲しいこと〉第五回 夏目漱石の蟄居 ──イギリス滞在の日々──/井村君江
■〈アンソロジーに花束を〉第九回 ユニコーン・ヘッドのもとに/安田均

【Game】
■反・脱出ゲームとしての『ダンジョンキーパー』 〜積極的かつ創造的な蟄居生活をエンジョイしよう/徳岡正肇

【Book guide】/岡和田晃
■クトゥルー神話に宿る原初の力を魔術的に再構築する──アラン・ムーア&ジェイセン・バロウズ『ネオノミコン』
■練り込まれたモチーフの美しいホラーを ──シンシア・アスキス『願わくは彼女の眠り続けんことを』
■ノスタル爺の永劫回帰

■表紙/小川貴一郎


***************
著者 : 上記参照
発行 : アトリエサード
出版社 : 書苑新社
版型 : A5並製
ページ数 : 176ページ
サイズ: 21 x 14.8 x 1 cm
***************

※通販の配送は、この本1冊でしたらクリックポスト(200円)がおすすめです。同程度のサイズでしたら2冊まで同梱可能です。
3冊以上はレターパックプラスや佐川急便をお選び下さい。

Your recent history

Recommended

Mobile