【『FMステーション』とエアチェックの80年代; 僕らの音楽青春記 (河出文庫) 】恩藏茂(著)

型番 cbbs233
販売価格 990円(内税)
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【内容】
FM雑誌片手にエアチェック、カセットをドレスアップし、読者欄に投稿――あの時代を愛する全ての音楽ファンに捧ぐ! 元『FMステーション』編集長が表も裏も語り尽くす、80年代FM雑誌青春記!

【目次】

はじめに――かつてエアチェックとFM雑誌の時代があった

第1章 FM放送が始まった――エアチェック時代の前夜
エアチェックってなんですか?
FM放送事始
時代は学生運動のまっただ中
FMの明るいプチブル的イメージ
AMヒットパレード番組と深夜放送
音楽生活を変えたカセットとウォークマン
ロックからディスコ・サウンドへ、七〇年代音楽シーン
急激な変貌を遂げた日本の音楽シーン
日本語ロックの新世代が登場

第2章 こちら『FMステーション』編集部――後発FM雑誌のドタバタ奮闘記
『FMステーション』って、鉄道雑誌?
『FMステーション』の船出
クラプトンの知名度は星三つ
永ちゃんは自分を「ぼく」と言うか?
創刊直後、真夏の大事故
ようこそ「ヘルハウス」へ
雑誌界に棲む魔物
先行していたFM三誌の傾向と対策
“読む"のではなく“使う"雑誌
アイドルでいこう!
「ケーハク」極まりない
「アクション・ジャーナル」みたいなページがほしい
思わせぶりなオフコース
広告を出さないメーカーの製品は取り上げるな!
悪戦苦闘のすえ、ついに休刊か……
突然吹いた神風

第3章 FMと番組表とカセットテープ――音楽をエアチェックする時代
番組表のジレンマ
番組班の悪戦苦闘
エアチェックに必要なのは集中力
メタルテープを使うのはもったいない
「ドレスアップ」でカセットを作品に
FMの醍醐味だったライブ番組
バイリンガルDJの走りだった番組
“ブレバタ"コンサートで至福の湘南サウンド
ジュリーはロックだ!
公開録音出演アーティストの思い出
缶ビールで乗り切ったFMステーション特番
「いーえ、あれは天然のリズム音痴です」
ブレイク前のプリプリ

第4章 『FMステーション』の黄金時代――『ステーション』読者の思い出のために
『FMステーション』の表紙といえば……
もう一つのシンボル、バッグス・バニー君
広告が入りすぎるうれしい悩み
若い読者との世代間ギャップ
いち早く反応した『週F』の変身
ステーション名物の読者欄“ズバひと"
読者欄は雑誌のイメージづくりの場
にぎやかだった八〇年代音楽シーン
一世を風靡した「ユーロビート」
八四年度版「好きなアーチスト/キライなアーチスト」

第5章 音楽メディアの変貌――CD登場、ビデオ規格戦争、FM多局化
FMの聴き方を変えたCDの登場
CDがロック/ポップ・クラシックスをつくった
CDのもたらした“悪影響"
ビデオ時代の到来とVHS vs. ベータ
昔のビデオショップは暗かった
もう一つのビデオ戦争
FMの多局化が始まった
『FMステーション』のピークとFM横浜開局

第6章 黄金期の終焉――すばらしき“ラジオ・デイズ"
終わりの始まり
“トレンディ"な時代のJ‐WAVEブーム
“オチャメな放送局"をめざすTOKYO FMの反撃
FM雑誌の凋落と困惑
番組表のないFM雑誌?
“相乗り"番組表の画策
英人さんのイラスト打ち切り
AM化するFM局
天下の某レコード会社の暴言
思い出のアーティストたち
すばらしき“ラジオ・デイズ"

あとがき――FM雑誌の読者に花束を
解説 曽我部恵一

【著者について】
1949年、東京生まれ。慶應義塾大学ドイツ文学科卒業。元『FMステーション』編集長。主な著書に『ニッポンpopの黄金時代』『ビートルズ日本盤よ、永遠に』『ビートルズ カバーソングの聴き方』など。


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著者 : 恩藏茂
出版社:河出書房新社
頁数 : 280ページ
版型 : 四六判・カヴァー装
サイズ : 14.9 x 10.5 x 1.1 cm
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