【内容】
「小学生の頃、〈どうせ子供だましだろう〉と読んでみれば見事にトラウマものの体験。私だけが知るバイブル、と思っていた本。」
――能町みね子さん、推薦!
人生のふとした瞬間に出逢う、暗闇や不安。
それを鋭い眼で捉え続けた異端の児童文学者による、伝説の短篇集。
巻末に初期短篇2作、初書籍化エッセイ3作を増補。
【目次】
手紙/電話/事件/春休み/あいつとおれ/一匹/権利/心中/人生/坂道/一九三六年/子盗り/家族/地球にて
ゆうれいのオマル/あいうえお
〈巻末エッセイ〉上野瞭
〈解説〉能町みね子
【著者について】
岩本敏男
児童文学作家、作詞家。一九二七年京都生まれ。立命館大学中退。五四年、上野瞭らと「馬車の会」を結成。七一年、「馬車」に発表した連作をナンセンス童話『赤い風船』として刊行。八〇年、『からすがカアカアないている』で第十一回赤い鳥文学賞を受賞。加山雄三の「俺は海の子」(作曲:弾厚作)、童謡「でかちびのっぽ」(大中恩作曲)などの作詞家でもある。二〇〇一年、死去。
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著者 : 岩本敏男
出版社 : 中央公論新社 (2026/4/23)
版型 : 文庫判
頁数 : 320ページ
サイズ : 15.1 x 10.5 x 2cm 140g
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