【こどもたちは まっている】荒井 良二(著)

型番 cbje097
販売価格 1,760円(内税)
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荒井良二さんによる、長新太さんに捧げる絵本です。(泣)
四季を通していつだって心に地平線が。
荒井良二さんの自由な筆使いで、長新太さんへの愛が感じられる胸にぐっとくる名作です!



【内容】
今日も水平線から日が昇る。いつもの風景、季節の移ろい、突然の雨、特別な夜。



繰り返す日々のなかで、みんな、いつもなにかを待っている。
船が通るのを、貨物列車を、雨上がりを、夜明けを……。

国内外で活躍する荒井良二の新しい代表作が誕生!

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ぼくが大学生の時に、長新太「ちへいせんのみえるところ」を
 手に取ることがなかったら、絵本を作っていなかったと思う。


いまだにぼくは、この地平線の見える風景の中にいて、優しさや不安や笑いや寂しさや怖さや希望の風に吹かれている。
そう、まるでこどもの時のぼくがそうして立っているように。
ぼくが絵本を作る時は、必ず頭の中で一本の線を引き、
そこからぼくの絵本の旅を始める。


やがて、その線は見えなくなってしまうが、
時おり顔を出してはこどもの時のぼくが「ちへいせん」を眺めて立っている。


いつか、ぼくの「ちへいせんのみえるところ」を描いてみたいと思っていたが、
もしかしたら、この「こどもたちはまっている」が、そうなのかもしれない。



そして、この本を長さんに捧げたいと思う。



荒井 良二
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著 : 荒井 良二
出版社 : 亜紀書房
ページ数 : 32ページ
梱包サイズ: 31 x 22 x 1 cm
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