【内容】
「謎の巨匠」の「探偵小説」仕立ての、暗喩に満ちた迷宮世界。
ある夏の日の午後、主人公エディパは、大富豪ピアス・インヴェラリティの遺言管理執行人に指名されたことを知る。
偽造切手とは?郵便ラッパとは?立ち現われる反体制的なコミュニケーションの方法とその歴史。
短編「殺すも生かすもウィーンでは」を併録。
暗喩読解のための解注も増補した。
【収録作品】
競売ナンバー49の叫び
殺すも生かすもウィーンでは
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著者:トマス ピンチョン
翻訳 : 志村 正雄
出版社:筑摩書房
判型:文庫版縦150 × 横106 × 厚さ18
頁数:367ページ
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