【内容】
アメリカ菓子文化を研修する料理家がひもとく、
時代を超えて愛されてきた、アメリカの素朴でノスタルジックなおやつの世界。
アメリカの12か月の暮らしとともにレシピを紹介。
⚫︎アメリカンカントリー……『大草原の小さな家』のアメリカの家庭に根づく、素朴な手作りの暮らし
『大草原の小さな家』や『若草物語』『赤毛のアン』(こちらはカナダですが)など。
また、アメリカを代表する絵本作家でナチュラリストのターシャ・テューダーは
19世紀のアメリカの暮らし方が好きで、
亡くなるまでそのスタイルを貫きました。
イギリスなどからアメリカへ移り住んだ人々の息遣い、
素朴さ、自然とともにある暮らし方。
そこに描かれている世界は
まさに“素朴な手作りの暮らし“という言葉がぴったりです。
⚫︎長く愛されてきたアメリカの、素朴で作りやすいおやつ
アメリカ菓子文化を研究する、菓子文化研究家・原亜樹子さんは言います。
「アメリカは広く、さまざまな文化を持つ人々が暮らしています。
だから、家で食べてきたおやつにしても、実にバラエティーに富んでいます」
アメリカの行事に根差したものや、季節の恵みから生まれたものも。
暮らしの姿が、そのまま反映されていると言います。
⚫︎4月はイースター、7月は独立記念日。8月はベーコン!
キリスト教徒にとって最も大切なのは、4月のイースター。
ウサギや卵がシンボルとして用いられ、その形を模したおやつが登場します。
7月4日のアメリカ独立記念日には、星条旗をデザインに用いたパイなどが作られます。
旬の野菜や果物も用いられ、1年を通して、さまざまなおやつが作られてきました。
中でも面白いのが、ベーコン。
ベーコンは入植時代から食べられており、アメリカを代表する食材のひとつです。
それがおやつになるとは。驚きです。
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4月 イースター
5月 いちご
6月 はちみつ
サマーホリデー バナナ
7月 ブルーベリー
8月 ベーコン
9月 りんご
10月 かぼちゃ&ハロウィーン
11月 さつまいも
12月 クリスマス
1月 スパイス
2月 チョコレート
3月 レモン
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⚫︎懐かしい絵本のように描いた、アメリカカントリーおやつレシピがいっぱい
そのようなアメリカの文化・暮らしとともに語るおやつのレシピ本が本書です。
時代を彷彿とさせるイラストもあり、
ページをめくるごとにノスタルジックな世界へと誘われます。
おやつ作りはもちろん、今なお愛されるアメリカンカントリーを堪能できる1冊です。
【著者について】
原亜樹子
菓子文化研究家。米国高校へ留学。東京外国語大学で食をテーマに文化人類学を学ぶ。特許庁勤務の後、転身。主にアメリカの菓子や食文化を紹介 するほか、企業のレシピ開発やメディアへの情報提供を行う。和菓子への造詣も深く、和菓子取材歴20年以上。『子どもだけでつくれる 焼かないお菓子』(東京書籍)、『アメリカ菓子図鑑』『アメリカンクッキー』(ともに誠文堂新光社)、『アメリカ郷土菓子』(PARCO出版)、『アメリカ菓子とミステリ』(原書房)ほか著書多数。 製菓衛生士 ル・コルドンブルー菓子ディプロム(東京校) 日本紅茶協会認定ティーインストラクター
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著者 : 原亜樹子
出版社:主婦と生活社(2026/3/27)
仕様 : B5判並製
頁数 : 80ページ
梱包サイズ : 25.7 x 18.2 x 1cm 重さ240g
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