※ご予約商品です。10/14発売です。入荷次第発送いたします。
【内容】
パンク以降のオルタナティブな音楽に多大な影響を与えた、伝説的なポストパンク・バンド「ザ・フォール」。「70年代以降の最重要バンド」「ポストパンクの最高峰」「英国で最も偉大」「霊的ロックの頂点」と称される、彼らの唯一無二の個性を徹底解剖した史上初のガイドブック。
ザ・フォール(The Fall)は、1976年にイギリスのマンチェスターでマーク・E・スミスを中心に結成されたポストパンク・バンド。彼らの音楽は、反復性と緊張感のあるサウンド、皮肉で辛辣な歌詞、スポークンワード的な歌唱が組み合わさった唯一無二の個性を持つ。
42年の活動のなかで数々の傑作アルバムを発表し、海外をはじめ日本でも熱狂的なファンを獲得してきた。名DJのジョン・ピールはもとより、リアム・ギャラガー、カート・コバーン、トム・ヨークといった世界的ミュージシャンから、ブラック・ミディ、スリーフォード・モッズといった現行の若手バンドまで、後進世代に影響を与え続けている。
その独特の音楽性については、イギリスの批評家サイモン・レイノルズが「工業地帯とゴシックを混ぜ合わせた北部イングランドのマジック・リアリズム」と評価する。
本書は、ザ・フォールの音楽性と世界観を読み解き、マンチェスターや日本との関わりについても解説する。ファン必携の貴重な写真と詳細なディスコグラフィを付した、初めての「ザ・フォール入門」である。
まえがき
CHAPTER1: 5分でわからない、ザ・フォールの変遷
CHAPTER2: ザ・フォールは、日本でどう聴かれてきたか
CHAPTER3: マンチェスターとザ・フォール
CHAPTER4: 「ポストパンク」と「パンク」とザ・フォール
CHAPTER5: マーク・E・スミスの深遠な世界
CHAPTER6: ザ・フォールの音楽をつくるもの
CHAPTER7: ザ・フォールのスタジオアルバム
CHAPTER8: ザ・フォールのシングル
CHAPTER9: ザ・フォールのコンピレーション
巻末対談 鈴木喜之×上村彰子
装幀:勝浦悠介
【著者について】
上村彰子 (カミムラ・アキコ)
ライター・翻訳者。東京都浅草出身。カルチャー、教育、マーケティングに関する執筆、音楽・映画関連の翻訳。著書に『お騒がせモリッシーの人生講座』(イースト・プレス)、『大人は知らない 今ない仕事図鑑100』シリーズ(講談社)など。翻訳書に『モリッシー自伝』(イースト・プレス)。好きな音楽は、新旧パンク、ポストパンク、モリッシー。
***************
著者 : 上村彰子
出版 : 国書刊行会 (2026/10/14)
版型 : A5変型判
頁数 : 344ページ
サイズ:14.8 × 14.8 × 2.7cm 358g
***************
※こちらの商品はクリックポストで発送可能です。
※他にもご注文がある方はレターパックプラスや佐川急便をお選びください。